挙母まつり(愛知県豊田市)
2005.10.16
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豊田市は旧挙母(ころも)といい、昭和34年現在の
豊田と改称されました。
挙母神社の創建は不詳ですが、高皇産巣日神ほか
四柱の神々を祀る。


挙母まつりは、挙母神社の例祭で、8輌の山車が
曳き出されます。起源は不詳ですが、寛文4年
(1664)に飾り車4輌が曳き出されていたといい、
安永7年(1778)ごろには現在と同じ8輌になった
そうです。
本町の山車。立川冨昌、冨重、冨種、冨惇が
彫刻を手がけています。
大幕は明治3年制作の壇ノ浦の合戦の刺繍。

舞殿では、半田市亀崎より熱田神楽の奉納。
境内ではお囃子の披露。

本町による子供歌舞伎の奉納。

西町山車の大幕。
大正15年制作の、楠公父子です。

「西町」
午後4時、挙母神社曳き出しが始まります。

回転の瞬間、大量の「きよめ紙」が舞い散ります。
山車が見えなくなります。

「南町」

この紙がかかるとお清めになるとか。

「本町」

「・・・」

街中紙だらけ。
子供の遊び場になってます。

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