祇園祭 曳き初め 
2005.7.12・13
  
新町通の放下鉾。
鉾の底面が手前です。本体を寝かせて、
反対側から真木を差し立て、固定してか
らロープで本体を元のように建てます。
真木を本体に差込み、固定します。
  
真木のお祓い。 真木に鉾頭を取り付ける。
放下鉾の鉾頭は、日、月、星が
下界を照覧する姿を表している。
  
真木の天王台には放下僧を祀る。
 白布で覆いながら安置する。
いよいよ鉾が建ち上がります。
 
屋根を組み立て、胴懸や幕類を取り付け、
最後に鉾車を車軸に刺込んだらほぼ完成。
あとは綱を取り付け、
午後からの曳き初めを待つ放下鉾。
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