播州の秋祭り
浜の宮天満宮秋季例祭
2005.10.9 (姫路市飾磨区須加)
学問の神様として知られる菅原道真公を祀り、もと宮町に鎮座するも、
慶長年間に池田輝政により、現社地に遷されました。
本社の祭礼は、播磨地方に特有の太鼓屋台の練りが行われます。
太鼓屋台とは、一般に言う神輿の形をとりますが神座を設けず、
中心に胴長太鼓を収めた所謂太鼓台の一種で、大勢の人によって
担がれ市中を練り歩きます。途中、拝殿前やお旅所などでおこなわれる
「台場差し」は勇壮で人々を魅了します。
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凡そ2トンの重さがある須加・宮・天神の大屋台。

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「台場差し」
台場差しとは、「台場」(泥台)と呼ばれる部分を24人の若者で差し上げ、
時間を競うものとか。担ぎ棒より一段高くなります。


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