平成18年 播州の秋祭り 浜の宮天満宮 (兵庫県姫路市)

神輿のような形状ですが屋台と称し、中央に胴長太鼓を縦に据え、
四人の大人や子供が太鼓を叩きながら担ぎ上げられるのが、特徴です。
浜の宮祭礼の特徴は、姫路市の無形民俗文化財にも指定されている、
「屋台練り台場差し」が行われ、24名の差し手が泥台・角と呼ばれる
部分を「サイテバチョーサー」の掛け声とともに、高く差し上げ、その時間を
競うもので、安政2年(1855)からつづく伝統です。

宮の屋台

川内細江の子供屋台

西細江の屋台

須加の屋台
須加の台場差し


宮の台場差し

天神の台場差し

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