名古屋まつり(愛知県名古屋市)2008/10/12
名古屋市の秋を彩るイベントで昭和30年から始まる。毎年日曜日には
市の文化財に指定された山車9輌が市街地に繰り出します。





「二福神車」中村区名駅。
天保7年(1836)建造の山車
(旧三の丸天王社の見舞車)


「紅葉狩車」中村区名駅。
伝 文政年間(1818〜1830)建造の山車
(旧三の丸天王社の見舞車)


「唐子車」中村区名駅。
天保12年(1841)建造の山車
(旧三の丸天王社の見舞車)


「福禄寿車」現在は若宮八幡社の所有。
延宝4年(1676)建造で、旧大久保見町(鉄砲町)の山車。
若宮祭に残る唯一の山車


「神皇車」旧筒井町1〜3丁目所有。
文政7年(1824)建造といわれ、
もと広井村新屋敷所有の三之丸天王祭の見舞車


「湯取車」旧筒井町4丁目所有。
万治元年(1658)建造で名古屋の山車で一番古い。
もと東照宮祭の山車で桑名町が建造した


「河水車」出来町・中之切
延宝2年(1674)建造といわれ、
もと若宮祭の山車で中区の住吉町所有


「鹿子神車」新出来町・西之切
宝暦12年(1761)建造といわれ、
もと中区の住吉町所有と伝えられている


「王羲之車」古出来町・東之切
旧車を戦災で焼失したため昭和23年頃から
町内の人々によって再建された。










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