平成18年 大垣まつり (岐阜県大垣市)

この地は、中世東大寺領として発展し、大井荘18ヶ村の農民が、東大寺鎮守の八幡宮を勧請したのが、当社の創祀です。江戸時代慶安元年(1648年)、初代藩主戸田氏鉄により社殿などが造営され、大垣十カ町の町民が10両のやまを曳き出したのが大垣まつりの始まりと伝えられています。

神楽山車(本町・中町・新町が毎年交替で曳く)
(大垣では車偏に山と書いて、ヤマと呼びます)

大黒山車(魚屋町・竹島町・俵町が毎年交替で曳く)


恵比須山車(船町・伝馬町・岐阜町・宮町が
毎年交替で曳く)

相生山車(本町)


菅原山車(新町)

鯰山車(魚屋町)

鯰山車の鯰押さえのからくり。
踊り狂う鯰を老人が押さえつけるというからくりです。

榊山車(竹島町)



玉の井山車(船町)
もとは子供歌舞伎を演じていましたが、今は子供の
舞踊が演じられます。

松竹山車(伝馬町)
見えませんが、上山には弁天と童女のからくり
人形があり、下層では子供舞踊が演じられます。

愛宕山車(岐阜町)



猩々山車(宮町)

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