乙川祭り
平成17年3月19日・20日
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愛知県半田市乙川地区の祭礼は、山車祭りの先陣を切って、毎年3月下旬に行われます。
乙川八幡社と若宮社の祭事を中心に、半田の山車の中でも一際大きな山車4輌が曳き出されます。
特に乙川八幡社へ曳きいれる際の「坂上げ」は勇壮で、若い衆が一番梶を奪い合うさまは激しく、
俗に「けんか祭り」の異称があるほどです。
浅い山「宮本車」 安政6年(1859)建造 殿街道山「源氏車」 嘉永5年(1852)建造
南山「八幡車」 天保年間(1830〜1844)建造 西山「神楽車」 明治45年(1912)建造
浅井山坂上げ 
南山坂上げ
八幡社前整列 浅井山、乱杭渡りのからくり人形
何かの役についた二人だそうです。
西山坂下ろし 南山坂下ろし
浅井山 浅井山の水引幕 「雲龍の刺繍」 鬼頭道周下絵
浅井山の祝い込み 浅井山、若宮社への曳き込み
南山八幡車 南山の曳き込み
若宮社整列 宵山は無数の提灯に彩られます。
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