平成18年 大津祭 (滋賀県大津市)

大津祭は天孫神社の祭礼で、江戸時代はじめ、鍛冶屋町塩売治兵衛が狸面を付け、
踊りを披露したといわれ、その後寛永15年(1638年)からは三輪の曳山を作り、
現在のような豪華な曳山へと発展していったと伝えられています。
13基のの曳山は豪華な織物、刺繍の幕や芳金具、金箔を施した彫刻で飾られ、
それぞれ能や中国の故事を題材にしたからくり人形の妙技など、見所も豊富です。

天孫神社横に集合した13基の曳山


西行桜狸山


神主さんが1基ずつお祓いしていきます


龍門滝山
大津の曳山は三輪です。
方向転換するときは、前の車輪を持ち上げます。

殺生石山



西王母山


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