下田八幡神社太鼓まつり
2005.8.14
 伊豆の下田八幡神社は応神天皇を祀る。
 太鼓祭りの起源は、下田奉行が大坂夏の陣
 で大勝した徳川勢が大坂城入城に際して
 打ち鳴らされた陣太鼓を真似て、祭礼に
 取り入れたと伝えられています。
  
「太鼓台」
  お囃子は太鼓台の後ろを歩きながら奏でます。
  上部には一種の山車人形を乗せているので、
  太鼓台とはいうものの山車の部類だと思われます。
  この人形は猿の三番叟です。猿は鬼門よけの
  神として、また魔去るともいわれ、三番叟の姿で
  表されることが多い。
金幣が若い衆によって担われ神社に到着。
 金幣は拝殿前に運ばれ、一斉に
練り?が始まります。
榊・鉾・四神を挿した「御道具」と呼ばれる神輿
  を担ぎ、神社を出発。市中を巡行します。
 
  
この御道具を連結して、太鼓橋の形
にアーチを作ります。
  
 「太鼓橋」
  全部あわせると結構な重さになるようです。
  なかなかうまく上がりません。
 鉾の先が、、、。
 
もう少し、、、。
  
太鼓橋が完成しました。
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